カラスノエンドウ🫛採取のため近くの川沿いを散策、気になる花と花の写真もとってきました。
水辺の砂地に生えたオオイヌノフグリそっくりの紫の花。オオカワヂシャ?
ハルジオン、ビンボウグサ。もとは観賞用として渡来しただけあって見応えのある花畑です。種子の寿命は35年ととても長いので、種をつける前にせっせと除草しても毎年生えてきてしまいます。
川辺のハコベは農地のものより茎葉がほっそりとして清楚な印象です。
河原で一番目をひいたのは大繁殖するナヨクサフジでした。
ナヨクサフジ、ハルジオン、アカツメクサはいずれも侵略的外来種。遠慮なくハサミをいれて採ってきました(ナヨクサフジは葉の先端にある巻きひげで互いに支え合っているので、手で摘み取るのは大変です)。
ミニ雑草アレンジ。
赤い花はアメリカ原産のユウゲショウ、黄色の花はヨーロッパ原産のクスダマツメクサ。